羽生が患った尿膜管遺残症ってどんな病気?
ソチ五輪金メダリストの羽生結弦選手が、6カ国で争う
フィギュアスケートの世界国別対抗戦に出場することが
決まりましたね。
なんと意外や意外、初出場とのことだが、喜びも束の間、
ちょっと心配なトラブルが発覚・・・?
でも、決して悪い事をしでかしたっていうようなことで
なくて、昨年末に手術をした患部の縫合が悪かったようで、
経過が思わしくない状況だと言うんですね・・・(汗)
非常に雲行きの怪しい状況のようですが、なんとか頑張って
欲しいと願うばかり!
ファンとしてはですねww
そこで、僕としては、今回羽生選手が患ってしまった
「尿膜管遺残症」ってどんな病気なの?と、気になり
ましたので、いろいろ調べてみることにしました。
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まず、尿膜管遺残症とは、胎生期の尿膜管が生後も閉鎖
しないで残ってしまうといった疾患のことです。
気のなる症状としては、無症状の場合もあるようですが、
臍からの尿の漏出や臍周囲の炎症・腹痛などが出現する
そうです。
これは、子供の時期のみといったものではなく、思春期
から成人期にかけて症状が出現するケースあるそうです。
また、閉塞してしまった尿膜管が、感染(化膿)・膀胱内
圧上昇などで再び開いてしまうこともあるようです。
もし感染が悪化してしまうと腹膜炎になってしまうことも
あるようです。
想像するだけでも、痛~い様子が伝わってきます(汗)
出来ることなら、こういった疾患が出現せずにいたいものです!
が、羽生選手は、不運にも出現してしまったわけで、
病気とは、元気な人間でも突然襲われてしまう怖いものだと
言うことがわかりますね~
あの華麗な羽生選手が、まさか病の侵されるとは、
ビックリっていう感じでしたが・・・。
患部の縫合の関係で、国別対抗戦危うし(汗)と、
大変心配でなりませんでしたが、腹部に炎症を抱えた
状態ではあるものの、本番には望まれるようであり、
もうこうなったら、心から応援して輝いてもらいたい
ですね!
そして、一日も早く、万全の体調に戻して欲しいです。
ではまた^^
いつも最後までお読みいただき
ありがとうございます。